主婦 借入

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私がお金に困る時…

どこまでも続いていく教育費

現在子どもが4歳。共働きのため、それほどお金に困る経験を今までしたことがありませんでしたが、今回娘がお受験を経験し、これから14年間私立の一貫高へ進学することとなった今、初めて金銭的な悩みを抱えています。

 

もちろん、夫も自分もお給料が高ければそれに越したことはありませんが、今までの自分たちのキャリアを振り返ってみれば、きっと今ほどの給料は妥当な額。

 

そう思うと、やはり年間200万はかかるといわれている私立は、我が家にはなかなかハードルが高いと感じています。
また学費以外に必要なのが交友費。ママ友とのランチは私立の場合ホテルも多いといわれ、一回辺り5000円ほどは見積もる必要がありそうです。

 

そして、子どもの年齢が高くなれば、子供同士で出かけることもあるでしょう。公立の学校であればお互いの家を行ったり来たりできるところが、私立の場合は家が離れているため、待ち合わせてディズニーランドなど、遊びに行く部分もお金が必要となります。

 

教育費は学費だけではありません。現在も英語と幼児教室系のお教室に通っていますが、これも2つあわせると月5万円ほど飛んで行きます。これから、年齢が上がるにつれて、さらに習い事を追加すると、ますます出費も重ねます。

 

最近の子どもは習い事だけでも10万円ほどいく家庭もあるというので、お金はいくらあっても足りません。その他、夏休みのサマースクールや冬のスキー合宿などイベントも考えると、主婦の悩みはますます広がるばかりです。

 

 

兄妹も結婚したら他人?

私には兄が1人いますが、「お互い結婚して別の家庭を持つと、もう他人のようなものだな…」と感じる事が時々あります。私の主人のお給料は広い世間で考えるとまあ並のお給料だと思います。

 

私も専業主婦なので、生活にゆとりは無く、節約節約の毎日です。
でも、兄はまあまあの高給取りのようですし、奥さんも専門職で働いているので、生活にかなりゆとりがあるようです。

 

「食生活から身に着ける物まで全ての金銭感覚が違ってきてるな」と感じてはいたのですが、それぞれの家庭内での事なら
そう問題は無いのです。

 

でも、父親が還暦を迎えた時のお祝いを一緒にしよう、とか、父親が癌の手術をしたからお見舞いを一緒にしよう、といったような時に困るのです。

 

私達夫婦がまず「還暦のお祝いならこれぐらいかな」とか「手術のお見舞いならこれぐらいかな」と考える額と桁が違います。そこで急に「やっぱり別々で」とも言いづらいし、「もう少し金額を落として欲しい」とも言いにくいです。

 

だからと言って、日頃「節約、節約」と子供にも主人にも強く言っているのに、自分の親の為に想定外の金額を使うのも
かなり気が引けます。せめて主人の親ならまだしも、私の親の事なので尚更気が引けるのです。

 

今までは主人と話し合い、「取り敢えず今回は出しておこうか…」と兄に合わせてきましたが、これから先、このような事は多々あると思うのです。子供にもお金がどんどんかかってきます。

 

そうなった時、「どうしたらいいんだろう…」と考えてしまいます。

 

 

お金の心配をしなくてもすむ生活をしたい!!

アベノミクス効果なのか景気の良さそうなご家庭もあるのに、我が家は特に贅沢な生活をしているわけでもないのに、毎月全然お金が足りなくて、ボーナスで補てんして何とかやりくりしているという状態です。当然のことながら、貯金は全く増えていきません。

 

日々のお金のやり繰りでカツカツ状態なのに、年払いにしてあったりして一度に大金が必要な請求書(生命保険や損害保険、固定資産税に自動車税等)が届くと、毎年のことでわかってはいることなのに、毎回「どうしよう…」と冷や汗ダラダラです。

 

貯蓄型の生命保険もいくつかあるので全てが掛け捨てているお金ではないのですが、通帳から引き落とされていくことには変わりないので、通帳残高を見ては出るのはため息ばかり…。きちんとその分を前もって取り分けておけば請求書が来ても慌てないのは重々承知の上ですが、なかなか実行できません。

 

あと、家計を圧迫しているのは医療費です。持病があるため通院&投薬をやめることが出来ず、1回受診しただけで3,000〜5,000円くらいあっという間に飛んでいってしまします。

 

「保険適用なのに何でそんなに高額なんだろう?」と思っても、いつも言われるがままに支払うのみです。食費とかをチマチマ節約しても、1回病院に行ったらそんな節約軽く吹っ飛ぶので、持病以外ではなるべく限界まで受診を我慢してしまいます。

 

(ちなみに、子どもの医療費は無料なので我慢せず受診しています。医療費がかからないというのは、本当にありがたいです!)

 

 

いつだって困っている!

よっぽど余裕がなければ主婦はいつだってお金に困っているのではないでしょうか?
もちろん、毎月のやりくりの中であぁ給料日前がきつい!と思うことだってありますし、急な冠婚葬祭での出費に困ることだってあります。

 

家計に余裕ができても貯金はしていて困ることはないのでもっと貯金したいとも思いますし、子どもがまだ小さければ将来の学費のことを考えてたくさん学費を貯蓄しておきたいとも思います。また、一家の主である旦那様のなにかあったときに途方にくれるのは困るのである程度使える貯蓄もしておきたい。

 

そんなことを考えていると割といくらあってもお金が足りない気がするのです。親の遺産があって、とか家賃収入がある、なんて場合以外はこんな感じなのではないでしょうか。

 

また、もしちょっとお金に余裕があれば生活レベルをあげたくもなります。そうするとまたお金が足りない!思うようになるのではないかなと思います。

 

身分相応の暮らしをしているつもりでもお金の悩みはつきないと思います。
生活の中でのもっと細かいシチュエーションでいうと、ママ友達の付き合いの中で金銭感覚の違うママ友達とお出かけすると困ることがあります。

 

ランチでも千円以下がいいな、と思っていても平気でその倍出すようなお店を選ぶような人もいるのです。
そういうときは家計を削って無理してまでなにをしているのだろう…と悲しくなります。

 

もちろんそういうおつきあいは長続きしませんが、そういうお金の面が合わなくて付き合いが狭くなるのはもったいないな、とも思います。

 

主婦は自分でお金を稼いでいるわけではないという引け目もあるのでそこがお金との付き合い方をややこしくしている面もある気がします。

 

 

見えない不安に踊らされている時

主婦が困ったと思う時は、だいたい見えない「不安」が目の前にある時です。
例えば、「貯金ができない」という問題があります。

 

生活がギリギリで貯金ができないのでどうしたらいいでしょうか?という悩みを言う人がいます。
私も同じ悩みをもっていました。

 

ママ友の中には、「貯金がないと子どもの教育費がない!」「大学に行かせられない」など先の事を不安に思っているようです。しかし、ある時に気づきました。

 

不安な事ばかり気にして、今子どもと遊ぶ時間、ご飯を食べる時間をおろそかにしていないだろうかと。
見えない不安に、心をつぶされ、余裕のない顔をしてすごしてはいないかと。

 

お金に困っている時は、だいたいこの「不安」という心が隣り合わせなのだと気づいたのです。
「不安」は実は、自分の母親のせいでした。

 

うちは裕福な家庭ではありませんでした。
姉は県外の大学へ行き、私は私立高校に通っていた頃、親には借金がありました。

 

親二人が頑張って働いている姿を見て、「お金を貯めていないと不安」という思い込みが自分の中に出来上がってしまったのです。

 

親に迷惑を掛けられない。親を助けなければ、高校時代の私は、いつもこんな事を考えていました。
「お金はないと困る」という「不安」が体に根付いてしまったのは、このせいなのです。

 

子どもに同じ困った思いはさせられないと思いながらも、余裕のない自分に出会います。
不安を解消する為には、お金を稼ぐしかないのでしょうか?

 

お金を稼いでも、稼いでも、やはり不安は付きまとうような気がしてなりません。